栄養科

栄養科は、利用者様の嗜好や習慣など様々なニーズにお応えし、安全で楽しい食生活を送って頂けるように日々取り組んでおります。

 

栄養管理

管理栄養士が利用者様1人1人の栄養状態を評価し、

医師や看護師等他職種と連携し栄養ケア計画書を作成しております。

 

• 利用者様の嗜好や食習慣、アレルギーの有無など食生活に必要な事項を聞き取り、食事に反映しております。
• 咀嚼・嚥下機能、麻痺等状況に応じて食事形態の変更や自助食器の使用など他職種と協議し、安心して食べていただけるよう食事形態や食事環境に配慮しております。
• 食が細い方や栄養状態の低下が見られる方には栄養補助食品の提供なども随時対応致します。
• 在宅復帰に向けて食事形態のアップなど他職種と連携して取り組み、在宅での食事に関する注意事項など必要に応じて指導致します。

 

 

お食事に関する取り組み

• 嗜好調査の実施（年2回）
• 給食サービス向上委員会の開催
• 管理栄養士の聞き取り調査
  （利用者様の元へ直接伺い、お食事に関するご意見をお聞きします）
• １人１人の栄養状態、咀嚼・嚥下機能等に応じた食事内容・食事形態での提供
• 季節の行事食の実施（月に1～2回）
• イベント食の実施（年に2回）　など